2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
あって重複になってしまうかもしれませんが、もちろん物を作る技術、物を掘る技術者というのは大事なんですけれども、最近こういう議論が、循環経済とか、中国も一生懸命、今ISOにいろんなテクニカルコミッティー、技術委員会をつくっているわけなんですけど、思うのは、やっぱり技術のことも理解しつつ、英語で日本の立場とか、そういう抽象的なことを言っても実は現実にはそぐわないんですよとか、やっぱり反論できるちょっと民間外交
あって重複になってしまうかもしれませんが、もちろん物を作る技術、物を掘る技術者というのは大事なんですけれども、最近こういう議論が、循環経済とか、中国も一生懸命、今ISOにいろんなテクニカルコミッティー、技術委員会をつくっているわけなんですけど、思うのは、やっぱり技術のことも理解しつつ、英語で日本の立場とか、そういう抽象的なことを言っても実は現実にはそぐわないんですよとか、やっぱり反論できるちょっと民間外交
現在も約千八百人が世界中で活躍している青年海外協力隊員は、我が国の顔であり、第一線の民間外交官であると言えます。 一方、協力隊への応募者については、若年人口が減少する中、ピークであった一九九四年度の一万一千八百三十二人から、二〇一七年度には二千五百四十九人と大幅に減少しています。隊員確保のため、JICAにおいては、引き続き大学などに対する広報など取組の充実を図っていただきたいものです。
もともと河野大臣は、大臣になられる前から、NGOの支援も含めて、いわゆる民間外交ですとか、平和をつくり出していく、軍事による抑止ではない、世界の、平和学で言うところの貧困や差別や抑圧や格差を取り除くとか、紛争を起こさない状態、起こらないような状態をつくり出していくということにすごく御理解をいただいてきたものと思いまして、今の御答弁もすごく希望を持ってお聞きしていたわけでありますが、私は、一つやはり課題
法律に違反しているにもかかわらず、その人たちにはおとがめなしで、得する人たちがいるので法律を変えちゃおうというのはむちゃくちゃだ、あるいは、難関の試験を突破し誇りを持って民間外交官の役割を果たしている私たちの夢を打ち砕かないでください、また、いいかげんな偽ガイドをのさばらすのは、一流国で観光を目玉にしていこうとする国のすることではない、これ、もっともな声だと思います。
今、具体的な事例は少し浮かんだわけですが、そういった方々がどう現場で本当に活用されていくのか、その部分はまだまだこれからの議論になってくるというふうにも思いますし、さらには、いわゆる民間外交官と言ったらちょっと言い過ぎになるかもしれませんが、そういった意味においては、そういったポテンシャルを持った方々が地域で本当に実力を発揮していただく、これは非常に大事なことであると思っております。
○田村政府参考人 今回の法改正を契機に、全国通訳案内士につきましては、日本の歴史や文化に関する正確な知識を有し、かつ、外国人旅行者に満足度の高い案内を行うことができる、さっき中川先生は民間外交官とおっしゃいましたけれども、そういう職業として魅力あるものにしていく、そういう位置づけに整理し直すことが重要であるというふうに考えております。
外交に関しては、財団は、政府の外交を補う、いわゆる民間外交という形で取っておりまして、海外におけるドイツのイメージをより多様化させ、正式外交が必ずしもカバーできない交流を促進しています。 海外事務所の予算は外務省、経済協力省から出るので、省庁との協力関係は不可欠であります。現場において、在外ドイツ大使館と財団の現地事務局も非常に密接に連携して活動しております。
○岸田国務大臣 外交のチャンネルとしましては、政府間の外交もあれば、民間外交もあれば、そして、御指摘の議員外交もあります。 もちろん最後の責任は政府が負わなければなりませんが、こうしたさまざまなチャンネルを通じて、さまざまな課題に関しまして意思疎通を図り、交流を図るということ、これは大変重要なことではないかと存じます。
私としましては、引き続き両国において、御指摘のような議員外交あるいは民間外交も含めまして、さまざまなレベル、ルートを通じまして、静かな努力を続けていかなければならないと思っています。私自身も、八月そして九月、二カ月連続しまして、王毅外交部長と意見交換をさせていただきました。
民間外交や議員外交はセカンドトラックと言われ、これを外交と呼ぶか否かについては疑問を持つ専門家もいる。 ウィキペディアは誰が書いたかわからないんですが、こういう考え方もあるということなんだろうと思うんですね。これは、ある意味、政府間外交、議員外交、民間外交の三つの柱があるとしたら、やはり最初の政府間外交だけだよねというようなことを言っているんだろうと思うんですね。
そういった中で、我が国の外交の一翼を担う議員外交あるいは民間外交、こうした外交が果たす役割はますます高まっているのではないか、このように感じております。特に、議員外交につきましては、それぞれの議員の方々が、それぞれの訪問先において、議員としての立場から、さまざまな高いレベルの御意見、広報、交流活動に従事していただいていると考えております。
その後、総理の靖国参拝等の契機もあったわけですが、今年一月、中国は民間外交、民間交流を突如停止もするというようなこともございましたが、三月になりまして、突然ですが、また農村青年部代表団の訪日など、民間事業を急遽復活させてまいりました。これなども、先ほどの習近平国家主席の意向が末端まで反映されたというふうにお伺いもしております。
ぜひ、福岡空港、アジアのゲートウエーとして一生懸命頑張っていって、今いろいろな外交上の問題があると思いますけれども、こういうときに民間外交ということでしっかりやっていかなければいけないと思っておりますので、特に滑走路の複数化、あるいは、今取り組みに入りました平行誘導路の二重化というのを速やかにやっていただきたいと思いますし、仮に民営化ということでできないということになった場合は、直轄空港として引き続
ほかにもパブリックディプロマシーということで民間外交等もあるんだと思います。マスコミの報道の在り方もあるんだと思いますけれども、その意味で、もう少し改めてこのパブリックディプロマシーについてどういうところを強化すべきなのかというところの御示唆があればお話ししていただきたいと思います。
その中で、このJICAボランティアの皆様こそが実は重要な民間外交官だというふうに海外の多くの方は思っていらっしゃいますし、東日本大震災のときに諸外国が多く支援を差し伸べてくださったその根底には、今までのJICAボランティアの皆様の各国での活動があったというふうに思っております。
何かというと、国と国の交渉、政府間というのはファーストトラック、ここでどうしても問題が先鋭化したり解決しないという場合には、民間外交であったりとか学者であったり、そういう場を通じてこの議論を深めていく。 例えば、これは今言いました国際司法裁判所の判事の方々のリストなんですが、この太字が実は現在の判事の方、十五名ですね、ロニー・アブラハムさん、フランスの方から十五名おられます。
○中野国務大臣 議員外交、民間外交、いろいろな外交がありますが、この問題については、国論を一にして、我々の気持ちを一つにして、最終的な決着の交渉係は外務省でありますから、我々拉致担当、また一方で、私自身は国家公安委員長も兼ねておりますが、いずれにせよ、いろいろな情報収集をし、体制を整え、最終的に相手を引っ張り出し、そして明確に所期の目的を達成する最後の詰め交渉は外務省に一元化する、そういう体制、ルール
また、資源外交ということをよく言われますが、だんだんとみんなそういう方向へ気持ちが集まってまいりましたから、これは国土交通省等の協力を得なきゃなりませんが、これからの資源外交の、いわゆる民間外交といいますか、資源のある国に対しても観光のミッション等をどんどんと派遣することができるようなことも考えていこうということで、今両省で御相談をさせていただいているところでありますが、ありとあらゆる方策を講じて我々
市町村にだって民間外交というのはあるんだよ。違うか。新しい概念ぐらい打ち立てなさいよ。地方自治の本旨はちゃんと憲法にうたわれておるじゃないか。そこら辺の勉強せぬで、ひたすら安全保障条約、地位協定と、こういうふうにして日本国民の主体性も外務省と防衛省が押しつぶしていくか。
通訳案内士でございますけれども、これはいわゆる民間外交官とも言われておりまして、言葉の障壁を除去するだけではなくて、我が国の旅行地としての魅力を正確、そして適切な形で外国人の旅行者の方に直接アピールするための大変重要なソフトインフラであるというふうに認識をしております。
まさに民間外交官ということであれば、この民間外交官は多ければ多いほどいいわけですから、今、抜本的な検討をすると言っておりましたが、それを早くやってもらいたいと思います。いつごろ検討の結果が出るのか教えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
そういった中でも、ある意味、民間外交の一翼を担っていると思うんですけれども、そういった中でまだまだ国民の中で理解をやっぱり得なければならない。そこの中、資料七ページのようにいろんな取組をしているんですけれども、まだまだ国民の中では理解が得られていないことが多々多いと思います。
お話ありましたけれども、ラブロフ大臣は函館に見えまして、北海道函館市で在函館ロシア領事館開設百五十周年記念行事等に出席されたわけでありますが、民間外交推進協会主催の講演会においても講演を行いまして、そこで日ロ関係はアジア太平洋地域におけるロシア外交の優先課題の一つであると、そういうふうに述べておりまして、対日関係を重視していると、そういうふうに考えております。 あっ、失礼いたしました。